ともに出かけた旅の思い出。子供の成長に目を細めたあの頃。
泣いたり笑ったりした懐かしい日々ー。
家族で紡いだ物語は大切な思い出です。
連綿と受け継いだ命のバトンに想いを馳せる時、たしかに感じる家族のぬくもり。
今は亡きあの人へ想いを込め。会わせたかった人と一緒に。
ここからストーリーがひろがります。
爽やかな風が吹き抜ける丘。家族みんなが笑顔になれる場所。
そんな新しいスタイルの永代供養墓ができました。
神力寺では「つながる」「ひろがる」をコンセプトに
今までになかった新しい永代供養墓「帰命の塔」が完成しました。
永代供養墓「帰命(きみょう)の塔」とは、神力寺が責任をもって永代にわたってご供養と管理を行なっていくお墓のことです。帰命とは、合掌すること。仏さまを敬うことを表します。私たちはみんな仏の子。一人ひとりの命を大切にしたい思いから「帰命の塔」と名付けました。納骨といえばお墓という概念は、近年のお葬式事情では変わりつつあります。将来子供に心配や負担を掛けたくない方、遠方からご遺骨を移したい方、無縁墓にならない安心できるお墓をお求めの方など、様々な事情に対応できます。
「帰命の塔」は境内地にある直径12メートルの円形合同墓、家族のつながりとぬくもりを大切にするお墓です。1区画の中に複数の納骨が可能ですので,ご家族やその関係者も「自分たちのお墓」としてご利用いただけます。自然に帰る永遠性と血縁にとどまることなく同じ地に眠る縁のある方々が共に供養しあう共同性。そしてそれをささえる神力寺の宗教を形にしたものです。
ペット墓「ありがとう」
ひとつひとつの命は尊い存在です。ましてや一緒に生活をして苦しい時も悲しい時も楽しい時もいつも一緒に側にいてくれるペットはかけがえのない存在です。そんな子供たち(ペット)と共にねむりたい、『ありがとう』感謝の言葉を伝えて供養をしたいという思いに応えます。ご相談下さい。
毎月の供養
毎月1日午前10時より神力寺本堂において亡きご先祖さまに読経し、お花や香・供物をたむける報恩感謝の法要を行います。また春(3月)と秋(9月)のお彼岸、お盆(8月)、合同慰霊祭には帰命の塔の御前において合同法要を執り行います。永続的に供養を行い利用者に安心と安らぎを提供致します。
「帰命の塔」は、誰とでも「ご縁」がつながる・ひろがる全く新しいコンセプトのお墓です。誰とでも、血縁を超えて一緒に入ることができます。例えば、妻方の両親、事実婚、姉妹、友人同士など、血縁・姓に限らず、様々な状況に対応できます。
- 宗教・宗派・国籍などを問わず、どなたでもご利用できます。
- 檀家に入り改宗する義務はありません。
- ご寄付の強制はありません。
- 納骨されたすべてのかたは神力寺の過去帳に記され、お寺が責任を持って永代に渡りお守りいたします。