11月22日日曜日、午前11時より神力寺永代供養墓「帰命の塔」落慶法要を墓前にてとり行いました。天気予報では、朝から雨の確率は50%。雨が降るのか降らないのかと心配をしておりました。今までこういう行事の時は神仏のご加護で、いつも晴れでしたのでなんとかなるのでは…。朝早めに起きて行事の無事成功を願い、神仏に御祈願をいたしました。朝8時ごろ少し雨はパラついたものの神仏のご加護でしょう。行事を行う午前11時には晴れ間ものぞく天気となりました。檀信徒と帰命の塔に携わってくれた方々70名あまりの方々が同席のものと落慶法要が執り行われました。まず最初に完成を神仏に感謝を捧げ、お墓の開眼と同席者の身体健全、帰命の塔に埋骨埋葬するところの各霊位に供養を捧げました。
その後、帰命の塔建設に携わって頂いた方々に感謝状を差し上げました。
その後、総代朝見会長より謝辞をいただき、住職より御礼の言葉を述べさせて頂きました。
正午、工事期間中ご迷惑をかけました地域の方々もお呼びして感謝の意を込めて餅まきをいたしました。ありがとうございました。場所を客殿に移して祝宴、みんなで乾杯をして食事を致しました。祝宴に花を添えてくれたのは嫁のお姉さんが「愛の賛歌」「ムーンリバー」などをピアノで演奏してくれました。また飛び入りで私の娘と息子たちもピアノの演奏をしてくれました。檀信徒の皆様のニコニコにした笑顔が見られ、ほっこりした気持ちにさせてくれました。
最後になりましたが神力寺永代供養墓「帰命の塔」の建設にご協力いただいた
設計 中澤敏彰建築設計室
飯島さとし建築設計室
施工 株式会社関屋組
株式会社安東石材店
株式会社GENSHU
亀山製作所
広告協力 株式会社ファイン
行政書士コリンズ法律事務所
ありがとうございました。(敬称略)
また住職の提案に反対せず協力いただきました檀信徒の皆さま
ありがとうございました。
皆様のご支援・ご協力で無事にこの日を迎えることができました。
これから、このお墓を通しながら檀信徒のみなさまはもとより地域の皆様に貢献できたらと思います。
南無妙法蓮華経